一週間から一か月の間、目薬の後にしみるのは問題ありません。
しかし、ず〜っとそれが続く、またいきなりしみてきたということであれば、医師に相談しましょう。
レーシック手術は、眼の角膜に切り込みを入れ、めくるということをするのです。

言わば目に傷が入ったと同じような状況なので、しみるのは当然です。
また角膜表面の表皮がしっかりとついてなくて、角膜に直接目薬がしみているのかもしれません。
しかし痛みの感じ方の程度は個人差があるようです。

人によっては耐えられない程しみる、という方もいれば、一瞬だけしみて痛いという方もいます。
いずれにしても、しみるから目薬をささない、、ということはないようにしましょう。
なぜなら、術後の眼球はとても繊細で、感染症にもかかりやすいので、目薬によって目を守ってあげなければならないからです。

もし独断で点眼をやめてしまったら、重度の感染症にかかる危険性もありますし、最悪失明の危険もあります。
またずっとドライアイhttp://nudeplus.jp/7.htmlが続いて、眼にさらに負担をかけてしまうことにもなります。
ではこの目がしみるのは、どれくらい続くのが普通なのでしょうか？

これも個人差がありますが、術後の2,3日は強くしみるかもしれません。
しかしその後、は段々痛みにもなれてきて、眼もあまりしみないかもしれません。
大体、一週間経てば角膜のキズが回復しているでしょう。

その頃には、しみも完全にとまっていることでしょう。
また遅い人でも１か月経てば、完全に角膜が回復します。
ですから、一週間から１か月は、目薬によってしみるのはしょうがないことでしょう。

しかし一か月経ってもまだしみる、という方は、医師に相談するとよいでしょう。
レーシック手術後に出される目薬は、眼の渇きを防ぐため、また感染症から守るためです。
ですから、しみは我慢して、医師に言われた指示に従い、きちんと目薬を使用するようにしましょう。
それが回復への一番の早道です。