レーシック手術は、眼の矯正手術です。
それで手術を行う前にやはり副作用や合併症が気になるのは当然ですよね。
副作用はあるにはありますが、やはりどこの病院で、レーシック手術を行うかで副作用が出るかどうか、またどれくらい出るかは変わってきます。
新米医師のもとでレーシック手術を行うと、角膜を削りすぎたりしてしまうこともあります。

そうすると過矯正になってしまったり、最悪失明ということもありえます。
幸い、日本でも世界でも、レーシック手術で失明になったという報告はまだ寄せられていませんが、レーシック手術では常にそういう危険が潜んでいることは確かになります。
またレーシック手術をする前に適応検査をしますが、この検査も実はとっても大事なんです。

これで角膜をどれくらい削るか決めますので、この時、やはり経験不足の医師が行えば、その分副作用の心配は増えてきますよね。
ですから、そういう心配を少しでも軽減するためにも、きちんと実績のある、経験豊富な医師のもとでレーシック手術を行うようにお勧めいたします。
そのためにも、複数のサイトをご覧になり、口コミサイトも一緒に検討して幅広く情報を集めるようにしましょう。

また、病院の衛生管理が問題となって、副作用が発生したというケースもあるようです。
きちんとした工程で、器具等を洗浄していなく、利益優先を考えている病院で、集団感染がおきてしまいました。
それで、病院選びにもそういう面をきちんとチェックするようにしましょう。

また副作用がどれだけ出るかは、私たちの自己管理にも大きな影響があります。
医師の言うことを聞かず、眼を酷使していたり、不衛生な環境であったりするならその分、副作用がでる確率は高くなるでしょう。
特に夜間に目の異常を感じる方が多いようなので、夜間は十分に注意しましょう。
それでレーシック手術の副作用を減らすために、信頼でき経験豊富な医師のところで治療を受けるようにしましょう。
そうすれば、あなたの目を大事に守ることができます。
こちらのレーシック手術完了後にしてはいけない注意点も参考になります。